レディースフットボールクラブ日置シーガルズFC鹿児島

詳細
活動場所コトブキサッカーフィールド
(旧吹上人工芝サッカー場)
活動日時毎週土曜 (18:00〜21:30)、
※大会が近い場合は水曜も有
連絡先hioki.seagulls.fc@gmail.com (時吉)
HPhttps://lit.link/hiokiseagullsfc
公式LINE はこちら
https://www.instagram.com/hioki_seagulls_fc/
日置シーガルズFC 鹿児島
日置シーガルズFC 鹿児島
(YouTube チャンネル)
https://www.tiktok.com/@hioki.seagulls.fc/
参加条件練習体験はいつでも承っています

【チーム概要】
◼️日置地区を中心にいちき串木野・出水・阿久根・薩摩川内・姶良・霧島・鹿児島・指宿・枕崎・鹿屋等、県内各地から集まり、将来の日本代表入りを目標に頑張っている、中・高校生の女子サッカークラブチームです。
◼️選手は中学校の部活や男子クラブチームで日々のトレーニングに励みながら、毎週土曜に集まりトレーニングを行っています。
◼️部活や他のクラブチームと掛け持ちをしている選手が多いことや、送迎が大変な親御さんへの感謝も込めて家計の負担にならないように月謝は低く設定しています。
◼️日々感謝をしながら、選手・保護者・指 導者が三位一体となり、サッカーへの情熱と楽しむ心で全国優勝を目指し活動しています。

【選手カテゴリー】
◼️U-18、U-15 女子サッカー・フットサル

【日置シーガルズFC】
~クラブ名由来~
「HIOKI」は選手の出身地が主に鹿児島県日置市である地名。 「SeagullS(シーガルズ)= カモメ」は、日置市が東シナ海に面しており浜辺に飛び交うカモメの舞は馴染み深く、また賑わいや大漁を予知する海鳥は「希望・夢」を表現するシンボルマークとして配置。クラブカラーであるオレンジは「陽気・向上心」、ワインレッドは「より情熱的な」という想いを込めています。両側を大文字のSで囲んでいるのは、選手・保護者・指導者・地域・大会関係者など関わる全ての人との連携を強くすることを意味しています。

【女子フットボールクラブを立ち上げた背景】
2011年のジャパン女子ワールドカップ優勝から10年が経過し、2021年日本初の女子プロサッカーリーグが開幕。益々女子サッカーを目にする機会が増えることに期待が高まっています。
一方で、小学生から中学生に上がる間に5人に1人、女子サッカー選手がやめていくと言われています。それは、小学生の女子選手は少年団やクラブチームで男子と混じって試合に出場する光景もよく見かけますが、中学に上がるタイミングで大きな壁が立ちはだかります。
「近くにクラブチームがない」
「男子とは体力と体格に大きな差が出る」
「学校にそもそもサッカー部がないから他の部活に入る」
など様々な理由で、中学校進学を機にサッカーを続けるという選択肢が急激に狭くなります。中学校の部活で男子と一緒に頑張っている選手も大勢いますが「中学生になったらどうしようかな」と悩まれている選手や親の声は良く耳にします。

12歳にしてサッカーを続けるか否かの選択を迫られているのが現状です。

学年に1~2クラスしかない地方の中学校にはサッカー部が存在しないことや、サッカー部が存在しても女子は入れないなど、サッカーをやりたくてもできない女子選手が多くいます。また、高校に上がると完全に男子と女子のサッカーは切り分けられた活動となるため、中学生のうちに女子チームで活動する大切さもあります。
「女子選手にサッカーの選択肢を広げたい。やりたいことをおもいっきり続けられる環境をつくりたい。」という想いで、2001年に創設されたU-12(小学6年生以下)の日置FC(後に日置シーガルズU-12)の上のカテゴリーチームとして、2007年に日置シーガルズFCが誕生しました。 


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